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同世代や次の世代に熱量が伝わっているといいなぁ。福知山市議会議員選挙

福知山市議会議員選挙が終わりました!

結果は、1842票でトップ当選をさせていただきました。

前回・4年前と比べて、20代から40代の出馬がプラス5人。

青年会議所や商工会議所青年部、近いところから女性も出馬し、票が分散してしまうという厳しい戦いで下手したら1/4に票がなってしまう可能性も・・・

この展開に、年配の議員たちはこぞって「出過ぎたな」「若手は落ちるな」と言われました。

でも1期4年間議員をしてきた、1/24の若手議員では限界も感じていました。

いくら情熱を持ってぶつかっても、未来にツケを残したくないんでお願いしますと言っても多数派になれなくて悔しくて泣いたことも。

だからこそ若い挑戦が増えることについては喜ばしいことであり、自身や若手の挑戦が潰える危険性に悩ましい展開でした。

それでも若い挑戦を実らせて、若い挑戦があふれその挑戦を応援する流れを生み出したいと全力で走りました。

近いところから出ているので、組織が固まらず、団体のメンバーも右往左往と迷っていました。

事務所や組織が固まり出したのは選挙まで1ヶ月切ったころ。間違いなくギリギリの戦いでした!

その中で4月に入って行われる市政報告やミニ集会、決起集会など。

どれもヒリヒリする緊張感の中で、演説で下手を打てば、陣営の熱量、そして来てくれる人たちの熱の拡がりを逆に冷ましてしまうことにもつながるという、

1回1回が真剣勝負という戦いでした。

その連続の中で、この4年や、前回選挙に挑戦するまでの色々なことを思い出しました。できたことできなかったことはあったにしろ、どんな状況でももがき続けたこの期間を考えた時、心から熱量が溢れました。

そして、若い挑戦が中々成就されない中で、それでもドッコイセと諦めない仲間の姿を振り返ったときに、あっつあつの熱量が乗りました。

そして選挙戦に突入すると、選挙カーで熱量がさらに乗り、その中で祭りのテンションで盛り上げていきました!

そして流れが変わったのが木曜日。

花火のことをさらに熱量込めて訴え始めたときに、老若男女問わずまちの熱量が上がり、明らかに行き交う人たちのリアクションが変わりました。

「このまちは若い力、挑戦を待ち望んでいる」

そして最後は叫びながら情熱を伝え続け、走り抜いた結果、冒頭の1842票という前回を12票上回る結果となりました。

そして、厳しい中でも、若手は全員当選を果たしました。

最高の結果が出た中で、投票率は50%は超えたものの微減という結果に。

喜びと悔しさの思いを胸に、4年間継続したブックオフ前、朝活を続けています。

誰かの熱量で、誰かの挑戦に勇気を与えられるように。

今までも、これからも福知山を絶対諦めない。ミライへ福知山。

ドッコイセ!!

 

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