プロフィールProfile

今の想いThought

コロナ禍で、制限を多く受けた子どもたち。
文化スポーツ環境や日々の学び、学校生活の幅を少しでも拡げたいと声を上げ続けました。

もちろん事業者の方々、一生懸命働く人たち、高齢者の方も多くの困難に直面し、厳しい中で戦っていました。
1期目の約3/4の期間がコロナ禍という状況で、議員活動も対面で行うことが難しく、その中でもSNSやライブ配信などで少しでも多くの方に市政の現状を伝え、そして声を集める努力をし、変化する社会に合わせた政策を提言してきました。

鉄道館建設工事に市民の声を聞くべきだと過去最長の約100分質疑をし、反対の立場を貫きました。それでも賛成多数となり、子どもや孫たちに負担を強いる現実に悔しくて涙を流しました。

そんな本気の議会でのチャレンジに多くの反響もありました。
「小松さんのSNSで今の政治ってこんなんなってるんやって知りました」とか「あんなんおかしいわ私動くわ」と実際に市民を巻き込み活動が広がりました。

そんな輪をもっと広げたい。
そして市民の声がもっと届くまちへと変えていきたい。
さらにまちの可能性を追求し、このまちの魅力を最大限引き出したい。
それには一人ひとりの小さなアクションの連鎖が、まちに活気を与えます。

このまちだからこその挑戦が生まれ、そんな情熱ある挑戦を本気で後押しができるまちへ。
だからこそこれからも人一倍、情熱を持って伝え続ける。
そして市政に本気でぶつかり、このまちの声を届け続けます!
まだまだ道半ば。

未来に責任が取れる世代に託してください。

4年前の想いThought

京都市で生まれ育った私は、福知山出身の妻と出会い、福知山を知り、妻の周りの方々とふれあう中で、福知山の「人のあたたかさ」を知りました。

福知山市は北近畿の中核都市でありながら、カブトムシなどの昆虫やウグイスなど数多くの野鳥が育つ山があり、食材も豊富で美味しく、ホタルが飛び交う川がある『自然豊かなまち』です。福知山の人は地域で子どもを育てる意識が強く、地域のおじいちゃんおばあちゃんが声をかけてくれるなど、人と人のつながりがあり、本当の意味での『心の豊かさ』を感じました。

そんな福知山が大好きになり、子どもを含めて家族で過ごしたいと思うようになり移住しました。

福知山に移住して、観光や地域づくりの仕事に携わり、中心部と周辺の三和、夜久野、大江の方々とも交流し、ますますこのまちの魅力を感じました。人々のあたたかい心と美しい自然。住めば住むほど福知山のまちや人の魅力に気づき、特に地域の祭り“ドッコイセこども大会”などで 若い世代のパワーを感じました。

この『豊かなまち』を次の世代、子ども達に残していきたい。
もっと魅力を全国や世界に発信していきたい!
福知山の人にもっと福知山を好きになってほしい!!

移住者だからこそ、この素晴らしさに気づき、伝えることができます。地方都市は使える財源が少ないながらも、エビデンス・統計データなどの科学的な根拠を踏まえてしっかりと取捨選択を行い、本当に福知山全体にとって本当に必要な施策だけ十分に取り組んでいく必要があります。そのためには、他人任せな政治や市民にわかりにくい政策はやめなければなりません。

若いパワーで議会に突破口を開き、議員として最大限動きながら、福知山の魅力を発信し、福知山をさらに盛り上げたい。

ドッコイセは『絶対に諦めへん!』という意味が込められています。『ドッコイセ』と若いパワーで現世代と将来の世代をつなぎ、情熱をもって全力で市政に取り組んでいきます。

プロフィールProfile

小松りょうたRyota Komatsu

1986年3月25日生、妻と3児の5人家族。

・関西若手議員の会事務局長
・全国若手議員の会役員
・福知山青年会議所 理事

2001年~ 京都成章高等学校
高等学校卒業後、社会人を経験した後
2006年~ びわこ成蹊スポーツ大学 生涯スポーツ学科 地域スポーツコ
ース専攻(サッカー部とサッカーのコーチを両立する、中
高保健体育教員免許取得)
2010年~ 学校法人滋慶学園グループ勤務
京都医健専門学校所属(広報・学生募集)
2014年~ 世界バックパッカー旅(約10か月・25ヶ国)
2015年~ 京丹波町地域おこし協力隊
商工観光課所属
(京都縦貫自動車道開通・道の駅味夢の里OPENイベントなどに関わる)
2017年~ 福知山観光協会・福知山観光地域づくりセンター事務局所属
2018年~ 福知山商工会議所青年部会員
2019年~ 福知山市議会議員 無所属1期目(1830票でトップ当選)
2020年~ 一般社団法人 福知山青年会議所会員

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