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選挙はルールがややこしい・・・

タイトル通り、選挙はややこしいんです。

「政治活動なら大丈夫」「お金を多く払わんかったら大丈夫」「二連ポスター貼った?」「一票入れては言ったらあかんで」などなど。

どこまでが白でどこからが黒で、他は大体グレーという。

公職選挙法という今でも使われている法律=ルールがあって、それができたのは、

「1950年」という。73年ほど微調整を続けて今に至るという。

だから色んなとこに、「なんでやねん」ルールがいっぱい。

私自身もまだまだ「これ大丈夫なんか?」という事例が結構出てきます。

そういう時は、知り合いの詳しい議員に聞いたり、その辺りのご縁に感謝です。

が、もっとハードルを下げて、幅広い世代、性別関係なく参入していける祭り事になればなぁと特に選挙前になると思います。

では日本の選挙制度がイケてないかと言われればそんなこともなく、世界と比較するとまた違った視点も。

民主主義を勝ち取るために若い世代が戦っている国もあります。そんな国を旅した時、自分たちが当たり前に思っているものって、誰かが動いて変えてきた歴史なんだなぁと肌で感じたわけです。

そんなことって身の回りに結構ありませんか?投票できる幸せってもしかしたらあるのかもしれない。そんな気持ちで、自分と周りの大切な人やものを見てください。

きっと今より希望のある未来が見えるはず。選挙も政治と自分、まちと自分の距離をはかるそんな機会になって欲しいと思います。

それぞれにドッコイセ!!

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